市職員給与公開の竹原阿久根市長、失職濃厚か

市職員の給与を自身のブログで公開し、何かと物議をかもしていた竹原阿久根市長。僕もこのブログで一度言及してますが、出直しの市議会議員選挙の投開票が22日に行われました。

結果的には反市長派が過半数を確保するという結果になったようです。

議会から不信任を受けた鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が議会を解散したことに伴う出直し市議選(定数16)が22日、投開票された。竹原市政に対する評価が最大の争点となったが、市長失職を目指す反市長派が過半数を確保し、改選後の市議会で2度目の不信任案が可決されて市長が失職する公算が大きくなった。失職すると5月中にも出直し市長選が行われる。
当選したのは反市長派10人、市長支持派5人。1人は態度を保留している。新旧別は前議員7人、新人9人。投票率は78・32%(前回73・71%)だった。
阿久根市長の失職濃厚、市議選で反市長派が過半数 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)より

ブログで給与を公開して問題提起した姿勢について世間では高く評価する声もあるようですが、僕としては給与を公開したタイミングが市議会から不信任決議を受けた後だったことがどうも気になってました。

こういうことをきちんとしていきたいのであれば、正々堂々とやればいいでしょうに。今回の場合はまるで不信任を突きつけられたから半ば怖いものなしになって形振り構わずやっていたように思えます。もっと言えば市民からの支持を取り付けたいがための選挙対策じゃないのかとさえ思いました。

どうやら市民はこんな市長に対してまずははっきり「No」と意思表示したということになります。
ですが、くどいようですがあくまでこの問題は阿久根市の問題。外野からとやかく言うべきではないという考え方は今も変わりません。

今後、行われることが濃厚となった出直し市長選での阿久根市民の判断を、またしばらく外野から見守りたいと思います。

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