spec espace ES-8201

メガネを新調しました。spec espace の ES-8201です。ブランド名と型番を見て「おやっ?」と思ったあなたは結構なマニアですね。

es-8201

もともとspec espace のES-6046を愛用していましたが、ついに憧れのES-8201デビューです。
このフレームは福井県鯖江市のメガネ職人西野正美氏がハンドメイドで仕上げているもので、今では珍しくなったセルロイドを使用しています。今一般的に市販されているいわゆる「セルフレーム」は名前こそセルですが実はアセテートという材質を使われていることが多くて、本当のセルロイドは火災事故や加工の手間などの理由でほとんど使われていないんだそうです。
ですが、そこを逆に考えるとあえてセルロイドを使って手間暇かけているこだわりに対する思いであったり、セルロイドの持つ質感や丈夫さなどのメリットなどなど、メガネマニアにとってはかなり魅力的なポイントが多いんです。

と、うんちくはこのくらいにして、このフレーム。ちょっと思うところがあってわざとフレームだけを道外から通販で購入しました。
理由は以前札幌にて購入したスタルクアイズの時の教訓によるもの。

せっかく高価なフレームを買ったのに、フィッティングですっかりおかしくされてしまったという経験談です。
どうにも北海道のメガネ店はフィッティングに難があるところが多くていまいち信用できません。
もちろん、店が悪いのではなくてたまたま担当した店員のレベルが低かったのかもしれませんが、それはユーザーにとってみれば知ったこっちゃないですからね。

信用できるのはこれまでの経験と、ネットでの情報収集から総合的に判断して「富士メガネ」だけじゃないかと思っています。
なので、富士メガネでは取扱いのないES-8201を通販で購入して、持ち込みでレンズ入れ&フィッティングを行うという作戦。
こういうのをためらっている方もいらっしゃるかもしれませんが、メガネ店では特に嫌な顔せずに引き受けてくれます。ただし、不慮の事故によりフレームが壊れた際に保証は受けられないと思いますけど。その辺のリスクを理解した上で持ち込みましょう。

もちろん、今回に関してはフィッティングは完璧でした。
どこの店とは言いませんが、ものの3分で適当に完了してしまうようなまがい物とは違います。
「ここをああしてこうして、こうできない理由はこれこれで、なので最善なのはこういった調整です」と。もちろん、「しばらく掛けてみた後で一度お店にお越し下さい」という一言付きで。
プロフェッショナルな技によって作られたフレームを調整する人はこんなプロフェッショナルな人であってほしい。そんな思いから「富士メガネ」を選んで大正解でした。

まだES-8201はセルロイド特有の甘いにおいを発してますが、すごく気に入りました。
ちなみに奥田民生さんなんかもこのメガネを掛けているようですね。マニア心をくすぐりますなあ。

コメントを書く

Your email is never shared. * 印の項目は必須項目です。

*
*