職場の上司から、ぶっ壊れて起動しなくなったVAIOノート「PCG-GRX52G/B」を貰いました。
数日前から調子が悪くなったのでPCを新調したんだとか。とりあえず、修理するに値するスペックなのか調べてみると、どうやらこのノートは2002年発売のものであることが判明。当時としてはなかなかのスペックであり、搭載CPUがMobile Pentium 4 1.8GHz-M という点が今になってみればなんともマニア心を擽ります。画面サイズや解像度なんかも申し分なし。修理すればもしかしたら出先でのネット用途くらいにはまだまだ使えそうです。ということで、じっくり修理してサブマシンに仕上げることに決定しました。
故障箇所の特定
まず、起動してがっかりしたのが、画面が夕焼けモードだったこと。見事なくらい真っ赤。正直これは想定外でしたが、まず間違いなくバックライト切れなので冷陰極管を買ってきて交換すれば復活できそう。ただし、万が一インバータの故障だったら…いや、それは今考えないでおこう。
次に、起動しなくなってしまった原因の特定。これはものすごく単純なことでした。パワーオンの後Sonyロゴに続いて画面に表示されたもの。それは
SMART Failure Predicted on Hard Disk 0:TOSHIBA MK4018GAS WARNING : Immediately back-up your data and replace your hard disk drive. A failure may be imminent.
SMARTのエラー警告。意味は「ハードディスクが壊れそうだからデータをバックアップして交換してください」です。で、通常ならF1キーを押すとなんとか起動してくれるのですが、どうやらこいつは完全に昇天されている模様。なので、ハードディスクは新調する必要がありそうです。
それにしてもディスプレイのバックライトが切れてみたり、ハードディスクがクラッシュしてしまったり、いわゆる「消耗品」と呼ばれるパーツがことごとく逝ってしまっている様を見ると、やっぱり「例のタイマーか」と疑いたくなります。
修理費を計算してみる
ざっと修理費を計算してみました。
- 冷陰極管 950円(有限会社マスター http://www.itmaster.jp/)
- HDD 160GB 5,000円
工賃は自分でやるので発生しません。しかも分解の手順は次のリンク先にて親切に開設されてました。
ここまでの情報が出てれば、まず間違いなく修理は成功です。ああ、楽しみ!