何気なくはてブの最近の人気エントリーを見ていたら、偶然見つけました。水曜どうでしょうの藤村D(以下ヒゲ)が、なんとYahoo!ニュースに登場していました。
日本を代表するクリエーター10人が自身の作品、技術、経験などを3時間かけて伝えるライブショー「劇的3時間 SHOW」が、6日から15日まで都内にて開催された。12日には、北海道で制作された人気番組「水曜どうでしょう」(HTB)のディレクター・藤村忠寿氏が登場。ゲストとして、同番組のディレクター兼番組ロケのカメラマンを担当する嬉野雅道氏が出席した。
Yahoo!ニュース:「水曜どうでしょう」藤村Dがテレビ業界に物申す!より引用
うおお、マジでYahoo!ニュースだ。すげえ!
それにしても、大泉さんといいヒゲといい、北海道人の僕からすれば、こんなに才能のある人間が北海道という場所にこだわり続けてくれていることに対してとても嬉しく思うし、また、逆に言えば北海道という気質の暖かいフィールドだったからこそ今の両氏があるのかなあと思ったりもします。
そして、ヒゲの論客ぶりは相変わらずです。
「ゴールデンで(視聴率)20%取る番組のディレクターはセンスが無い。ゴールデンで成功するためにはセンスを無くし、変なことをしないことが大事」と持論を語りつつも、「自分にはそれができない。2けた(10%)取る番組を作りたい」と自らの番組制作に対する姿勢を明かした。
Yahoo!ニュース:「水曜どうでしょう」藤村Dがテレビ業界に物申す!より引用
(中略)
また、藤村氏は、「100万人を喜ばせることはできないが、1人を喜ばせることはできる。1人を喜ばせることによって結果的に100万人になればいい。いきなり100万人を喜ばせようと思ってモノを作り始めると何もできない」と熱くトークを繰り広げていると嬉野氏が、「論語に載っていた。同じようなことを孔子が言っていた」と紹介。すると藤村氏は、「”テレビ界の孔子”です」と宣言し、会場を沸かせた。
ヒゲ、いいこと言うなあ。こういう見識のある人間であるからこそ、視聴率のことを口にしても全く嫌な感じがしない。むしろ「自分はテレビマンとして視聴率を意識するのは当然」と、もしヒゲの口から出てくるのであれば「ごもっともだ」と思ってしまう自分も少しずるいかもしれない。
あと、うれしーのツッコミも相変わらず切れ味あるねえ。「論語に載っていた。同じようなことを孔子が言っていた」なんてコメントを即時に出せる人間ってすごく魅力的だなあ。この場に、ミスターと大泉さんがいなかったことがちょっと残念に思えるような、そんな気持ちになりました。(大泉さんはすすき1本で笑いを取ったようですがw)
