自作 PC キーボード探しの旅も、ようやく終着点を迎えようとしています。これまで、たかがキーボードと考えていた僕の考え方は色々なことを調べるうちに実に浅はかであったと痛感していますし、逆に、知識が増えた分だけ選択に迷っているところです。
僕が今回のキーボード選びで最重要としたポイントは「未知なる最高の鍵打感」を得ることと、カラーが黒であることの2点。すると、最終的に絞り込まれてきたのはこのキーボードでした。
様々なレビューを読んでも、皆さん口を揃えていらっしゃるのが「究極の鍵打感」。キー入力の感知方法が通常のキーボードとは異なり、メカニカルキーボードと呼ばれる方式で、更に独Cherry社の軸を採用しているのがその理由。僕ではうまく説明できないので、ちょっと引用したいと思います。
キーの内側に機械式のスイッチやバネが仕込まれているキーボード。キーを打つときに「カチカチ」というクリック感と打鍵音を伴うため上級者に人気がある。機構が複雑で高価なため、打鍵感にこだわりを持つ上級者向けの高級品として販売されている。パソコンの付属品などのキーボードは、おわん状に成型したゴムと配線パターンを印刷した樹脂製シートを組み合わせた安価なメンブレン式キーボードが多い。最近では機械式のスイッチなどを使わずに同様の打鍵感を実現している製品もあり、これらは本来はメカニカルキーボードとは呼ばないはずだが、こうした製品も含めカチカチという打鍵感のあるキーボード製品の総称の意味で用いられることが多い。
IT用語辞典 e-Words : メカニカルキーボードとはより引用
とにかく、カシャカシャスコスコとそれはそれは快感なんだそうです。キーボードの打ち心地で快感を得るという感覚が僕にはイマイチわからないのですが、皆さんが口を揃えるのですからまず間違いはなさそう。ここが「未知なる」という部分に当てはまるんですw
で、最後の最後に迷っているのが「軸の種類」。上記キーボードは実は Majestouch シリーズの最新モデルであり11月5日に発売予定のものなのですが、これはご丁寧に「茶軸」と「黒軸」のどちらか好きなほうを選べるモデルとなっています。ということはあと1週間かけて、軸の選択に悩むことができるというわけで。
それぞれ軸には特徴があって、簡単に言うと「茶軸」は軽快だが音が少々大きめ、「黒軸」は重めだがしっかりしていて静かという感じになるのかなと思っているのですが、これはね、もう究極の選択なんです。一長一短なんかではなく、極端な話2台とも買ってしまいたい衝動にかられます。価格の面からやむなく1台を選ばなければならないのですが、こんな高価でマニアックなキーボードなんて身近に使っている人はいないし、誰かに背中を押してもらう作戦も不可。とりあえず、あと1週間は軸のことで頭が一杯になりそうな予感です。まあこれが楽しいんですけどね。

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